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もしもし、うん、俺。うん、変わりないよ、みんな元気。おまえは?…お願いって、…何?聞かなきゃ
うんとは言えねーよ。え、…なに、もっかい言って?てれ?てれふぉん?…てれふぉんせっく………お
まえの毛根という毛根を残らず滅するぞ。

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2025/03/10(Mon)12:55

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第192話

2007/11/20(Tue)01:39


うわーい、きょ・う・だ・い・ばんざーい。


兄貴…~。
あああ、兄弟が同じコマにいる。まっさん顔ちいさ!ハゲ分を差し引いても小さいよ兄ちゃん。良守→正守目線のあおり加減が好き。良守にはまっさんこう見えてんだな。ちゅう仕掛けるのも一苦労だ。
関係ないって~。
兄をハゲしく問い詰める弟。
…~。
「家族なんだから」の前の「…」に妄想が膨らみ放題です。恋人なんだから、とか、下僕なんだから、とか、ほうら妄想三昧
……!!。
特筆すべきかわゆらしさ。
バシッ。
振り払った!!!傍目にはただの痴話喧嘩。
ガク。
良守の口説きに膝を折る正守。
お前もう~。
兄弟の濃密さに言葉がでない。うわーうわー…わしょーい。まっさんの根源には良守がおるんじゃな。言い方を変えると、正守の根元に良守がいる、と。ん、エロ変換完了。あたしだけ満足。
ミシッ。
のぞき奥久尼登場。兄の目つきが一気に鋭く…。まっさんは良守に対して番犬的素養があるんではないかと思う。←反射的に守っちゃう、みたいな感じ。
押えては暴れ~。
粘り腰という言葉に胸がどきどき。粘り腰で押さえつけるんですのよ、良守を。ぐふ。
兄貴!
帰されまいと必死な良守。そん顔は反則ばい。
お願いが~。
六郎のために奥久尼に手をつくまっさん。ちゃんと座布団からおりてる。ほんとに21なのか、このひと。非常に疑わしいぞ、こういう礼儀作法をどこで身に着けるんだ若者。実家で仕込まれたのか。
しばらく~。
六郎情報と引き換えに墨村兄弟の若さを要求する奥久尼。うん、妖怪らしい要求だ。
帰るぞ、良守。
出待ちの良守に亭主関白っぷりをアピール。最後のコマの正守目線→良守の上目使いはずるい。



 兄弟週間の幕開けを期待してうきうきしていたら予想以上に兄弟が特盛でうはうはしました。頭に花が咲きそうになりました。兄弟の会話シーンは身長差があるから良守は上目使いがちに、正守はアオリがちになってって、兄弟の体格差を存分に堪能できました。あー、血圧あがった。あと腹がくだった。この寒さか夕飯の何かがよくなかったのか墨村兄弟の過剰摂取か、原因はどれかしら。
 つわりはほぼ完了しました。無理さえしなければ日常生活にさしつかえなしです。ああ、気持ち悪くないってなんて快適なんだ。じみじみとこちらの世界に戻って来ようと思っております。お暇な方と気の長い方はのぞいてやってくださいまし。



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