良守の頭の構造(髪型)がよくわかりません。良守を書くたびにコミックをひっくりかえし、ついうっかり最後まで読んでしまうという罠に何度はまったことか。ふう。ばかだな、おれ。
そんなで十七巻を手にしています。最初のほうの、まだ淡幽さん家に突入してないビル上空のあたりが大好きで、ためつすがめつながめています(その後の正良展開はなめつよだれつ眺めてます)
このビル上空の背景を見るたびに昔やったゲームを思い出します。すっごく楽しくてあほほどやりこみました。あんなに連日連夜ペケBOXを稼動させたのは後にも先にもあのゲームだけでした。エンジンのついたローラースケートみたいなやつでビルからビルへととびうつって街に落書きをするという、ひじょーに教育に良くない感じのゲームです。でもおもしろい。ただの風景にも、あそこの電線グラインドして屋根に移って手すり滑ってまた電線、みたいな妄想で楽しめるようになりました。このゲームのおかげで送電線にさえ好意を感じられるようになりました。うふ。
そこ、変態っていわないように。
新作ださないかなー。…無理だろうなぁ(泣)
うだうだしつつ本日は原稿終了。良守は書けずじまい(だめじゃん)
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