はふー…原稿やってました(挨拶?)夏の結界本の表紙をやっと買ったペンタブレットでしこしこしてたのですが、ひどいもんです。これなら手でぬったほうが三倍くらい早いしマシなのでは…という後悔気味の不出来です。でももう入稿しちゃったからかえられません。あとは本文がんばろー、おー。←さみしいこ。
さて、本誌感想。
天穴ー!!。
繁じいが滅し後の塵芥をおそうじ。じいちゃんのへいはちヘアの式神は、あれは彼の好みなのか、それともどうあがいてもああなってしまうのか。でも時子さんの式はうずまきないから、あれはじじいのおしゃれ心か。だてに下まつ毛じゃないな。
良守だ。
良守のルビが「あいつ」。閃ちゃんったらもう。閃ちゃんは今週もいろいろ説明してくださる。疲れたから下りるね閃ちゃん、という秀に返事もしない閃女王陛下。
歴代でも…愛されてるってことなのか…!?
良守についていろいろ考える閃。愛という言葉に高鳴るわたしの脳みそ。脳腫瘍とかあったらぱつりとイくぜ。
ガラっ。
皆を心配して教室に駆け込む良守。そこには担任のセンセのサド顔(希望)が。
良:先生!!何か異常は!?(四白眼で大口あけて叫ぶ良守)
黒:異常…か…(ス…っと中指と薬指で(希望)めがねを上げる黒須)
あー、かわいい。この「ス…」のコマを見て、黒須ってサドだったらいいな、むしろサドだよなと思っていたのですが、サドが過ぎてマゾでもいいなーというところまでイきました。
手分けしてって~。
時子はんは笠袈裟の存在をキャッチ済。それを察知済の繁じいは後を追います。萌シチュ追いかけっこ。繁時の過去をほのめかすやりとりがここでも。
ほんっとうに~。
あー、敵じゃなかった(ちょっとがっかり)いろいろ説明させられる笠袈裟っ子。説明してるんだけど、謎はちっとも減らない。むしろ増えた。
サキ、あなた~。
名前でた。サキちゃん、かわいい名じゃぁ。サキちゃんと御簾内の方がおそろいの姫カットな気がするんだけど、なんか意味があるのか、ただのおそろいキューンなのか。
簾中の方のいいまわしの「裏会の内部で」ってところで、この人自体が裏会の方かしらと疑ってみる。痛ましい事件がどんなものか、小鳩というか小腸のような胸を高鳴らせながら来週をまちます。
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