一夜あけて、夢でまで反芻した感想を。
えらく長いです。
無道回想。
誰かに獲られる~、という無道さんの言葉はとても重かったご様子の兄守。うんそうだよにいちゃん。良守はもう十四歳。イけますよ。
黒姫。
無事だった><彼女への萌は人間に対するものとは別次元からわいてきます。意思の疎通が計れる正守が心底うらやましい。あせっているせいか黒姫に対してなっから偉そうな正守にさらに嫉妬。あと彼女は絶界のなかでもだいしょうぶなんだなと、二人のキズナを再確認。くそ、うらやましくなんかないやい。…「なっから」って方言?
ここでいいんだな。
バっとお札を懐から取り出す正守。なんでもでてくる兄の懐。あのポケットがついてるのかな。
ボウゥ…。
倒れる正守消える黒姫。いかないで黒姫ーっ。
あの向こうには一体何があった?。
大事な何か。そうか、正守は大事にしているんだなと改めて思った。
どうでもいいか。の正守のうつろな目つきが好き。ダメだ、もう意識が…。の目つきは心配。ここらあたりまでの正守の顔は切羽詰っていて見ごたえがあったvvサド代表の無道さんがいたら指差して悦ぶだろうに。
ヴヴヴヴ。
…っでかした電電公社!!(あれ、ド○モじゃないかな?)そっかぁ携帯ってあんなとこでもつながるものなんだぁ、すごいなぁ。うっかりドライブモードとかになってなくてよかったね兄ちゃん><
もしもし兄貴!?
良守の兄貴コンボは萌心のど真ん中にくる。それにしても先週先々週から良守は兄貴って呼びすぎじゃないかしら。兄も兄で「何度もなんだよ…」って、この贅沢モノがっ!
生きてん…だな!?なんとか。
はぁ。162話「これでいいんだろう?」の対になるコマかな。それにしても正守、手でっかくない?そのでかい手で弟に触ったんだと思うといろいろなモノがクる。あれに揺らされりゃ良守もガタガタしちゃうわよね。
この後の兄弟ラブ電話はおなかいっぱいすぎてわたしごときではいじれません。すげー。美味しすぎるとこまるんだなぁ。淡幽ちゃん、ちょっと希望が…?
正守をかつぐ良守。
ラブ電話でおなかいっぱいなのに、さらに…っ!!兄と弟の体格差がふんだんに味わえ、なおかつ兄と弟のかか顔が…くっついて…もうあの、ごっつぁんです><よいものをみた。あと、兄守の背中にまわった良守の手がおどろくほどちっちゃくてきゅんとした。
「うっせえいいから早く教えろ」と「ムカデさん」の間にはそれなりの肉体的接触を含むやりとりがあったにちがいない(断定)正守はちゅうのひとつくらいかましてから気を失っていただきたい。あ、なにすんだよこのヘンタイ兄貴!的な良守のつっこみがトドメだったのかな。うわぁオイシイなぁ。だから最後の正守は穏やかな寝顔なんだな。満足だろうよ。あたしも満足(妄想で)
あわわ…あわわわ…。
おどろくムカデさんかわいい。正守はあんまり部下にこういう姿を見せたことなさそう。状況的にしかたなかったのかもしれないけれど、こういう弱い(弱った)姿を良守や部下に見せられるようになったというのも自分で出口を探せたからなのかな。
出口は自分でさがします、とカッコつけたのだから自力で脱出して欲しい、でもそこに良守の介在も望みたいという腐女子の願いを残らずすくい上げる結末だった。すごい。正負のどちらにしても正守の根幹には良守の存在があるということをこれでもかと見せつけられ、めでたくもここに正良はオフィシャル認定をうけたのだと思いました。おもいきったな小○館vvでかしたぞ○学館vvv
そして、これを読んでさらに良守に対する謎が深まった。あの子、つきつめるとやばい思考回路を持っているのになんであんなに普通であかるくて素直なんだろう。そこのところをもう少し考えてみよう。今後の宿題。
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